横山拓也 展「省略の美学」5日目終了しました!
今日は海外からのお客さんも多かったのですが、
風があって比較的過ごしやすく、みなさんのんびりされていかれました。
今回数多く並んでいる茶碗ですが、それぞれにキャラクターがあって
ひとつひとつ触ってみるとよりそれが鮮明にわかります。
写真の三碗は落語から着想を得ていて、
立川談志や古今亭志ん朝、そして「井戸の茶碗」という話を
聴きながらつくられたそうです。
いろんなものを結びつけて作品に着地させるのが横山さんのおもしろいところで、
そのあたりも頭の片隅に入れながら見ていただけるとより楽しめると思います!
No comments:
Post a Comment