可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」５日目終了しました！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」５日目終了しました！
今日も日中はとても暑く、夏の到来を感じはじめました…

今回の展示では、もちろん食器も出展していただいております。
ふだんから使えるちょっと手のこんだものもあり、
ちょっと気分を高めたいときに使ってもらえるといいかなと思います。
写真のカップ＆ソーサーも絵がびっしり描き込まれていて、
ついつい見入ってしまいます。

さて、早いもので会期も半分を過ぎました。
多種多様な作品が並んでおりますので、
ぜひお見逃しのないようよろしくお願いします！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」４日目終了しました！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」４日目終了しました！
今日は暖かいどころか暑いぐらいで、冷たいお茶がとてもおいしく感じました。

DM作品の板皿は可児さんがつくり出した空想上の魚が描かれていますが、
同じシリーズの作品がもうひとつあって、こちらはさらに大きくより迫力があります。
絵の描き方も下絵と上絵を重ねて独自のスタイルで、細かいところまで見ていくととてもおもしろいです。
そして実は裏にまで絵が描かれているので、その辺りも見逃さずにご覧いただければと思います！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」３日目終了しました！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」３日目終了しました！
今日も引き続きいい天気で、とても過ごしやすかったです。

今回の展示では茶碗も多く出展していただいています。
ひとつひとつ特徴的な絵付けをされた茶碗が並んでいます。
じっくり見ていくといろいろと発見もあるので、
ぜひ実際に手にとってご覧いただければと思います！
（なお、下に敷いている古帛紗は坂野有美さんのものです。）

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」２日目終了しました！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」２日目終了しました！
今日もとても天気が良く、縁側でのんびりと過ごしていかれる方が多かったです。

可児さんは作風が幅広く、今回もいろんなタイプの作品が並んでいます。
写真のように伝統的な写しのものもあり、その軸がしっかりしていることが感じられます。
絵付けは細かなところまで見ていただくことで良さがわかると思うので、
ぜひ実際にご覧いただければと思います！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」はじまりました！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」はじまりました！
今日は天気も良く過ごしやすい一日で、
みなさんにのんびり展示をご覧になっていただけてよかったです。

今回白い空間の方には、掛花がずらっと並んでいます。
本体だけでなく、可児さんは鎖やさらには造花まで自分でつくられていて、
いろんなところに遊び心が散りばめられているのがさすがです。
写真の作品以外にもいろいろなタイプがあるのでぜひご覧ください！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」明日スタートです！

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」設営完了しました！
可児さんらしい、ひとつひとつ手の込んだ作品たちが並びました。
新たに挑戦された手法もいろいろとあって、これまでに可児さんの作品をご覧になったことのある方にも
楽しんでいただけるのではないかと思います。

なお、本展示は可児にある創造醗酵レストラン 大豊軒と同時開催になりますので、
あわせてご覧いただければ幸いです！
こちらは一点モノ中心、大豊軒さんはふだん使いの器中心となっていますので、
両方観ていただけるとより可児さんの作風の幅広さを理解していただけると思います。

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」
2017.5.27(土) – 6.4(日)
13:00-18:00
会期中休廊日はありません
作家在廊日：27日(土), 28日(日), 3日(土), 4日(日)

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」開催のおしらせ

可児孝之さんの4度目の個展を開催いたします。
可児さんは展示ごとに違ったアプローチに挑戦しており、
今回もこれまでとは違った方法で絵付けを再解釈した作品を発表する予定です。
その他茶箱など遊び心のあるアイテムも準備してもらい、
可児さんらしいバリエーションのある展示となるかと思います。
弊ギャラリーの空間特性をよく知る作家さんであり、
今回もまたいつもとは少し違った使い方をしてくださるようなのでどうぞご期待ください。

なお、本展示は可児にある創造醗酵レストラン 大豊軒と同時開催になりますので、
あわせてご覧いただければ幸いです。

可児孝之 展「ボクのなかのイチブ。」
2017.5.27(土) – 6.4(日)
13:00-18:00
会期中休廊日はありません
作家在廊日：27日(土), 28日(日), 3日(土), 4日(日)

みずのみささんの酒杯

qualia-glassworksの水指の蓋

qualia-glassworksさんにお願いして、新里明士さんの「光器」用のガラスの蓋をつくっていただきました。
新里さんの作品の特性をうまく引き出す、いい組み合わせになった思います。
実際に水を入れたらまた違った表情を見せてくれそうなので、これからの季節に使うのがとても楽しみです！

「みずのみさ ガラス展」終了しました！

「みずのみさ ガラス展」おかげさまで無事に終了しました！
最終日もほとんど途切れることなくお客様が来てくださり、
みずのさんの人気の高さが伺えました。

定期的に展示をしていただくことは、こちらとしても定点観測のように
作家さんの変化を見てとることができて、とても面白いです。
変わる部分と変わらない部分の両方を楽しみながら、
これからもその活躍をサポートしていければと思います！

「みずのみさ ガラス展」残り1日です！

「みずのみさ ガラス展」8日目終了しました！
今日は途中どんよりしながらもなんとか天気が持ち、
多くの方々におこしいただくことができました。

二年に一度開催しているみずのさんの個展ですが、
毎回とても楽しみに来てくださる方もたくさんいらっしゃって、本当にありがたい限りです。
最初の個展からもう14年も経ちますが、作家の成長をずっと見続けて、
応援してくださる方がいてくださるのはこちらとしても本望です。

明日で最終日となってしまいますが、現時点でのみずのさんの作品を
ぜひご覧いただければと思います！

「みずのみさ ガラス展」残り2日です！

「みずのみさ ガラス展」7日目終了しました！
ありがたいことに今のところGW中天気が良く、とても快適な日々が続いております。

みずのさんは一貫してずっとモザイクグラスをつくられていますが、
ちょっとずつバリエーションも増え、進化していっています。
今回の新色はオレンジであたたかみのある雰囲気です。
また、小さめのグラスには高台がついたものも登場して、
これからの季節に冷酒をいただくのにぴったりではないでしょうか。

さて、早いもので会期も残すところあと2日となりました。
まだグラスは選んでいただけるほどの数が残っていますので、
ぜひとも足を運んでいただければと思います！

「みずのみさ ガラス展」6日目終了しました！

「みずのみさ ガラス展」6日目終了しました！
今日は天気もよく、連休中ということで多くの方々におこしいただけました。

今回は本日追加された作品をご紹介します。
こちらはイチジクの実をモチーフにしたペーパーウェイトですが、
マッシブなガラスの透光性と重さがとても不思議な感覚を与えつつ、
置く場所によって見え方がかなり違うのでとてもおもしろいです。
写真ではその質感が伝わりづらいので、ぜひ実物を見ていただきたいです！

「みずのみさ ガラス展」5日目終了しました！

「みずのみさ ガラス展」5日目終了しました！
今日から祝日に入ったこともあって、遠方からも多くの方々におこしいただけました。

みずのさんの大きめのモザイク花器は、床の間に置いてもかなりの存在感を示しています。
庭に咲いている山帰来を生けてみたら、白と緑が好対照でとてもいい感じです。
今回は軸代わりに難波田龍起の作品を掛けていますが、こちらの青もうまく馴染んで
全体としていいバランスになっているように思います。

連休中は多治見市内でも各地でイベントが開催されていますので、
あわせてご覧いただければ幸いです。

「みずのみさ ガラス展」4日目終了しました！

「みずのみさ ガラス展」4日目終了しました！
ここ数日はずっと天気がよく、ガラスの展示にはぴったりの天候です。

みずのさんが以前からつくられている家型のペーパーウェイトですが、
サイズにもバリエーションができてより魅力的になっています。
氷のようにも見える少しゆるいシルエットをしたかたまりの底には、
白いモザイクグラスが組みこまれていて、見ていてとても涼しげな感じがします。
いくつか並んでいてもまた雰囲気が変わっておもしろいです。
ひとつひとつ違うので、じっくり見比べていただければと思います！

日々の珈琲｜170502

今日は宮木英至さんのマグで、jikanryokoの「イリガチェフェ」をいただきました。

「みずのみさ ガラス展」3日目終了しました！

「みずのみさ ガラス展」3日目終了しました！
今日は天気が崩れるかと思われましたが、思ったほどではなく
過ごしやすい一日となってくれてよかったです。

今回DMに使われている作品はこれまでとはまた一味違い、
ずっとみずのさんの作品を見てこられた方々にとっても新鮮なものとなっています。
これはカップをつくる際にどうしても出てしまう余りの部分を再利用して、
六角形に成形し直してもう一度接着して制作しています。
そのため数もあまりつくれない上手間もかかってしまいますが、
それだけの価値のある新たな魅力を持った作品となっています。
おかげさまでほとんどが売約済みとなってしまいましたが、
ぜひ実物を見てその複雑な透明感を味わっていただければと思います。