「セレクション展vol.01」7日目終了しました!
今日は増田敏也さんの作品を紹介します。
増田さんは「デジタル陶芸家」とも呼ばれていて、
日常的にあるものや陶芸の名品などをモチーフにして、
8ビットのように見える作品(もちろんやきものです)を制作されています。
写真の蛇口はファミコンでバグったときのようにぶれた状態が立体で表現されていて、
見ていてなんだかとても不思議な感覚に陥ります。
また、置かれた状況によっても作品の見え方が変わってくるのもおもしろいです。
さて、早いもので会期も残すところあと2日となりました。
一度にこれだけの作品を観てもらえる機会もなかなかないので、どうぞお見逃しなく!
No comments:
Post a Comment