2015/03/31

「伊村俊見 展」4日目終了しました!



「伊村俊見 展」4日目終了しました!
本日の中日新聞朝刊に当展示についての記事を掲載していただきました。
どうもありがとうございます。

今回、日中はできるだけ自然光だけで展示していますが、
夕方暗くなってくると照明を当てています。
そうすると作品がそれまでとはかなり違った表情を見せるのがとてもおもしろいです。
光の当たる箇所がちがうので、あたかも表と裏が反転したかのような印象を受けます。
時間帯を変えて観に来ていただけると同じ作品の別の側面が垣間見えておもしろいかもしれません。

2015/03/30

「伊村俊見 展」3日目終了しました!


「伊村俊見 展」3日目終了しました!
今日はきのうとはうって変わっていい天気で、とても過ごしやすい一日でした。

今回の出展作にはすべて「嚢(のう)」というタイトルがつけられています。
これは「ふくろ」という意味で、臓器などの名称で使われる漢字です。
無重力状態における液体のように動いているものがたまたま静止した状態を
イメージしながらつくられているそうです。

明日以降も暖かいようなので、光による作品の見え方の変化を
じっくりと味わっていただければと思います!

2015/03/29

「伊村俊見 展」はじまりました!


「伊村俊見 展」はじまりました!
初日、2日目と多くの方におこしいただきどうもありがとうございました。

伊村さんの作品はすべて黒陶と呼ばれる種類のやきもので、
いぶし瓦のように窯の中で炭化することで黒くなっています。
光沢のあるところは生の状態のときに磨き上げることで、
このような質感を出しています。
とてもプリミティブな手法ではありますが、
光の当たり方によって微妙に表情を変える質感は、とても魅力的です。

明日以降も引き続きよろしくお願いします!

2015/03/27

「伊村俊見 展」明日スタートです!


「伊村俊見 展」いよいよ明日スタートです。
刻々と変化する光の入り方によって、作品の見え方もまたちょっとずつ違ってきて、
ずっと見ていても飽きることがありません。
明日は18時からオープニングパーティーも予定しています。
天気も良さそうなので、お時間のある方はぜひともおこしください!

2015/03/26

「伊村俊見 展」開催のおしらせ


今年最初の展示は、伊村俊見さんの個展です。
弊廊では2年半ぶり3回目の展示となります。

伊村さんは若い頃から国際陶磁器フェスティバル美濃グランプリをはじめ数多くの賞を受賞されており、
現在は多治見工業高校専攻科で教鞭をとりながら制作を続けれられています。
評価を受けたものにこだわることなく新たなものを求めて変化を続ける姿勢は、
多くの教え子にも刺激を与えているのではないでしょうか。

作品としては一貫して黒陶に取り組まれており、
その質感を生かしつつトポロジカルな形態をつくり出すことで、
土を使って土について考え、その痕跡がオブジェクトとして結実しているように見えます。
さらに近年では、その形態は以前よりも大らかさが増していて、
作品単体としての存在感だけでなく、周りの環境との関係性も重要になってきているように感じます。

今回の展示は、弊廊の展示空間ならではの時間帯による自然光の変化が
作品の見え方に大きく影響する、とても味わい深い展示になるのではと思います。
作品と空間とが響き合いながらつくりだす独特の空気感をどうぞご期待ください。

伊村俊見 展
2015.3.28(土)-4.5(日)
13:00-18:00
会期中休廊日はありません
作家在廊日:28日(土), 29日(日), 4日(土), 5日(日)
オープニングパーティー:28日(土) 18:00〜

伊村俊見さんの「嚢15-2」


嚢15-2
W64 x D54 x H46 (cm)
2015
(photo: TAKU SAIKI)