2022/03/31
2022/03/30
continuity
ぱっと見わかりづらいですが、北西側の引き戸を4枚変えました。
瑞浪市釜戸町にある父方の実家が国道の新設に伴い取り壊されることになったので、頂戴してきて交換しました。
弊廊の建物自体は100年以上前に建てられ元々住居として使っていたもので、自分自身も幼い頃は実際に住んでいました。
今見てみると梁には当時の古材も使われているので、部材自体はさらに古いものになります。
こうやって家が新陳代謝を繰り返しながら続いていくというのは今の感覚ではなかなか考えづらいですが、
ある程度規格化されていた日本家屋だからこそのものかもしれません。
展示を観がてら、こんなところにも着目していただければ幸いです!
2022/03/17
2022/03/15
2022/03/14
collection|220314
1/2 OO, mini Q.P black, mini Q.P / 林茂樹
[Shigeki Hayashi]
Low pixel CG「モシャス(S.H.)」/ 増田敏也
[Toshiya Masuda]
2022/03/13
黒楽筒茶碗 / 橋本知成
黒楽筒茶碗 / 橋本知成(袱紗:Mood / 坂野有美)
Black Raku Tea Bowl / Tomonari Hashimoto
(fabric: Mood / Naomi Sakano)
φ11.5×h10.5 cm
(27.5×27.0 cm)
2022/03/12
ガラス釉碗 / 五味謙二
ガラス釉碗 / 五味謙二(袱紗:線、線 / 坂野有美)
Glass-glazed Tea Bowl / Kenji Gomi
(fabric: Line, line / Naomi Sakano)
φ11.8×h10.5 cm
(27.5×27.0 cm)
2022/03/11
黒碗 / 横山拓也
黒碗 / 横山拓也(袱紗:SENSE / 坂野有美)
Black Tea Bowl / Takuya Yokoyama
(fabric: SENSE / Naomi Sakano)
10.5×11.0×h10.4 cm
(27.5×27.0 cm)
2022/03/10
2022/03/09
頭陀寺の蛻 / 松永圭太×橋本健史
Monuke of Zudaji / Keita Matsunaga×Takeshi Hashimoto
20.5×13.0×h15.0 cm
「松永圭太×橋本健史 展」のために制作された作品。
松永によるオブジェは、図面を焼き付けられることによってより建築的な雰囲気を帯びる。
図面は1/20というスケールが保たれているが、同時に1/1としても成立していることに不思議な感覚を覚える。
図面というフラットなものに対して土の質感や歪みがノイズとなり、ところどころ破れたりちぎれたりしている。
2022/03/08
頭陀寺の蛻 / 松永圭太×橋本健史
Monuke of Zudaji / Keita Matsunaga×Takeshi Hashimoto
30.5×23.0×h20.5 cm
「松永圭太×橋本健史 展」のために制作された作品。
松永によるオブジェは、図面を焼き付けられることによってより建築的な雰囲気を帯びる。
図面は1/20というスケールが保たれているが、同時に1/1としても成立していることに不思議な感覚を覚える。
図面というフラットなものに対して土の質感や歪みがノイズとなり、ところどころ破れたりちぎれたりしている。
2022/03/05
「酒井桂一 展」開催のおしらせ
弊廊2回目となる酒井桂一さんの個展を開催いたします。
酒井さんはひとつひとつの作品を丁寧に削り出すことで制作しており、できあがったものからもその痕跡が垣間見え、
多くの場合木ならではの質感を生かしあえて仕上げを施さないままにされています。
それは使っていくことで経年変化を楽しみ、育てていく余地を残すためでもあります。
今回はお盆やお皿などの定番のアイテムに加え、より自由な造形を持ったシリーズを発表いたします。
酒井さんらしいおおらかさと繊細さを持ち合わせた作品たちをどうぞご期待ください。
2022.4.2(土) - 4.10(日)
13:00-18:00
会期中無休
作家在廊日:2(土)
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