松永圭太・坂野有美 展「折り目・点線」6日目終了しました!
今日も比較的過ごしやすく、穏やかな一日でよかったです。
松永さんの茶碗は、ベースとして半球形の石膏型を用いていますが、
ひとつひとつが特徴的なかたちをしていて、それぞれにとても個性があります。
また、薪釜で焼いたものや炭化したものなどその表情も大きく違って
とてもおもしろい質感を持っているのでじっくりと見ていても飽きません。
一方、坂野さんの袱紗もそのパターン・質感・色などによってたくさんの種類があり、
一枚でも存在感があるし、並べてみてもとても美しいです。
さらにその上に松永さんの茶碗を置いてみると、組み合わせによってそれぞれが引き立ち、
また別の空気感を醸し出します。
ぜひ実際にいろいろと試して、お気に入りの組み合わせを見つけていただきたいです!
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