2020/10/01

space


弊廊の建物は、もともと自分たちが実際に住んでいたものをリノベーションしています。
明治後期に建てられたと聞いているので、100年以上前からこの場所にあります。
屋根や床は取り替えましたが、構造は当時からそのまま残っています。

一見クセのある空間に思えますが、実際に使っているとその懐の深さに驚かされることがあります。
食器や茶器はもちろんのこと、大きな立体作品、それも抽象的なものから具象的なものまで、
どんな作品でもうまく包み込んでくれます。
もともとが住宅なので人間の身体にも馴染みやすく、美術館などでホワイトキューブで鑑賞するよりも
作品を近しい存在として感じることができるのではないかと思います。
床に直接設置できるのもその要因かもしれません。

これからもいろいろなタイプの展示を予定していますが、作品のみならず場所の空気感も楽しんでいただければ幸いです。

今後の展覧会
10.10(土) – 10.18(日) 林茂樹 展
10.31(土) – 11.8(日) 大江憲一 展

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