2012/08/09

IKEYANに行ってきました!









先週末IKEYANに参加してきました!
ふだん年上の作家さんとお会いすることの方が多いので、
同じぐらいの年代の作家さんにたくさん会えたのはそれだけで楽しかったです。
毎年全国から多くの作家さんがこんな田舎に集まってくるのはすごくうれしいし、
彼らのエネルギーからは刺激もたくさん受けました。
また、多くの作品を一度に見れて、かつそれが批評されるところを聞けるのは得るものも多く、
これから勉強していかないとなと痛感させられました。

個人的には中村康平先生のお話をとても興味深く聴かせてもらいました。
現代アートでの「ものからことへ」という流れはしばらく言われていることですが、
それを工芸(この言葉を使うのはなかなか難しいですが)から見たときにどうなるか、
その距離のはかり方を茶の湯を用いて捉えるというのは
ちょうど自分がお茶を習い始めたところだったということもあり、
考えさせられることが多かったです。
また、西洋から見た日本らしさではなく日本人にしか理解することのできない日本らしさというのも
海外にいるときにずっと考えていたことだったので、すごく腑に落ちました。
自分が今のように外から見ているその視点はなくさないようにいろんなことを学んでいくことによって、
これまで学んできた建築と焼き物、あるいはそれらにとどまらずいろんなものやことを総合的/複合的に
捉えることができる可能性があるのかなと思っています。
今のところお茶の稽古は正座に耐えるので精いっぱいですが。。。

これだけのイベントを毎年開催されているのは本当に骨の折れることですが、
全国の陶芸家が集まってつながっていくことはとても意味のあることだし、
どんどん盛りあがっていってくれたらなと思っています!
みなさまおつかれさまでした!

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