2021/06/10

「松永圭太×橋本健史 展」6日目終了しました!


「松永圭太×橋本健史 展」6日目終了しました!

白い空間の方にはプロダクト的な意味合いの強い作品が並んでいます。
ふだん松永さんが制作している碗や湯呑に403architecture[dajiba]の「頭陀寺の壁」の図面を
転写シート化したものを焼きつけています。
それによって「頭陀寺の壁」における開口部には釉薬が乗らずに素地が見えるようになり、
建築と器とが呼応するようになっています。
また、転写シートは本来工業製品に使用される大量生産向けの技術ですが、
それをあえて使用することで建築図面というフラットなものに対して土の質感がノイズになり、
ところどころ破れたりちぎれたりしているのもおもしろいです。

さて、オンラインストアでの販売についてですが、6/13(日)18時からスタートしたいと思います。
本展のために制作された作品が、より多くの方々にご覧いただけると嬉しいです!

松永圭太×橋本健史 展
2021.6.5(土) - 6.20(日)
13:00-18:00
会期中無休
オンラインストアでの販売:6/13(日)18時〜

ceramic art × architecture

陶芸家・松永圭太と建築家・橋本健史(403architecture[dajiba])のコラボレーションによる展覧会を開催いたします。
松永は学生時代に建築を学んだのち、陶芸の道に進みました。
その制作プロセスにおいて常に対象を客観的に捉えようとする態度には、建築的な視点が多分に含まれています。
一方橋本は、403architecture[dajiba]の一員として、既存の枠組を読み替えることで、
スケールにこだわらず多様な建築的プロジェクトを手掛けてきました。
今回の展示は、異なる分野で活動する同世代の両者が出会うことで、
あらかじめ想像できないような化学反応を期待して企画しました。

表面的なコラボレーションに陥らないために、長い期間で対話を重ねながらさまざまな可能性を模索してきました。
その結果として生まれたアウトプットは、明確な役割を分けることなく、
両者の要素が複雑に入り混じったこれまでにない作品となっております。

それぞれの分野での更なる活躍が期待される二人の、垣根を飛び越えた協同作業の成果をぜひご高覧ください。

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