2016/09/29

林茂樹展「Entertainment Ceramics vol.4」開催のおしらせ


今年の秋会期第1弾は、幣廊では4度目となる待望の林茂樹さんの個展です。
新作を発表するたびに大きなジャンプを繰り返している林さんですが、
今回は今年4月に初めて発表した作品「deva device “GR-D”」を中心とした展示となります。
本作はこれまでの作品の進化系として、コンセプト・技術ともにさらに研ぎすまされており、
パーツ数は増え、サイズも大型化しています。
鋳込み技法を用いた精度の高い作品は、ありきたりではないやり方でやきものであることを武器として、
自らの世界観を強固なものとし、ますますその可能性を切り開いています。

本展示は、地元であり産地である多治見ならではの、制作プロセスにまで踏み込んだ他にはない展示となります。
なお、会期中10/2(日)には岐阜県美術館の正村美里さんをお迎えし、
林さんに制作のことや現在考えていることなどについて、いろいろと訊いていただく予定です。
独自の想像力によって美術/工芸といったカテゴライズを軽々と飛び越えてゆく、林さんの現状をぜひともご覧ください。


林茂樹展「Entertainment Ceramics vol.4」
2016.10.1(土) – 10.10(月・祝)
13:00-18:00
会期中休廊日はありません
作家在廊日:1日(土), 2日(日), 9日(日), 10日(月・祝)
・アーティスト・トーク 2日(日) 17:00〜18:00
林茂樹×正村美里(岐阜県美術館 副館長兼学芸部長)
・オープニングパーティー 2日(日) 18:00〜

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